
お部屋に花を飾るだけで、空間が一気に明るくなりますよね。
でも「すぐ枯れてしまう」「お手入れが難しそう」と感じている方も多いはず。
そこで今回は、初心者でも扱いやすく、長持ちしやすい切り花を7種類ご紹介します。
1. ガーベラ

特徴: シンプルで可憐な印象。色のバリエーションも豊富。
長持ちポイント: 花瓶の水は少なめにし、茎を毎日1cmほど切り戻しましょう。
おすすめ理由: 明るい色が多く、気分をリフレッシュしたい時にぴったり!
2. カーネーション

特徴: 花持ちが非常によく、種類・色が豊富。母の日の花としても有名です。
長持ちポイント: 水は少なめでOK。茎の切り口をこまめにカットして清潔に保ちましょう。
おすすめ理由: 丈夫で長持ち。初心者でも失敗しにくい切り花の代表格!
3. トルコキキョウ

特徴: 上品で華やか。花束にもアレンジにも人気の花。
長持ちポイント: 直射日光を避け、涼しい場所に飾るのがコツ。
おすすめ理由: 花びらがしっかりしていて、見た目よりもずっと丈夫!
4. スターチス

特徴: ドライフラワーにもなるほど丈夫で、非常に長持ち。
長持ちポイント: 少し乾燥気味でもOK。水を控えめにしても美しさが続きます。
おすすめ理由: 他の花と組み合わせても映える万能タイプ。
5. スプレーマム

特徴: 一つの茎から複数の花を咲かせ、ボリューム感が出やすい。
長持ちポイント: 水替えは2日に1回ほど。茎のぬめりを落とすとより長持ちします。
おすすめ理由: 和洋どちらの雰囲気にも合い、どんなインテリアにもなじみます。
6. カラー

特徴: シンプルで上品な花姿が魅力。白だけでなくピンクや黄色も人気。
長持ちポイント: 水は少なめに。茎が柔らかいので、こまめな水替えで清潔に保つ。
おすすめ理由: モダンで洗練された印象。少ない本数でも絵になる美しさです。
7. ユリ

特徴: 香り高く、存在感のある大ぶりの花。
長持ちポイント: 開花した花粉は早めに取り除くと、花びらが汚れず長持ち。
おすすめ理由: 1輪でも華やかで、花瓶1つでインテリアが完成!
🌷切り花を長持ちさせるちょっとしたコツ
- 毎日または2日に1回の水替え
- 茎をナナメにカットして水の吸い上げを良くする
- 花瓶の内側を清潔に保つ(ぬめりは菌の温床)
- 直射日光・エアコンの風を避ける
ちょっとした工夫で、花の寿命はぐんと延びます🌼
💡まとめ
初心者でも楽しめる切り花はたくさんあります。
今回紹介した7種類はどれもお手入れが簡単で長く楽しめるお花ばかり。
お気に入りの花を一輪からでも飾って、季節を感じる暮らしをはじめてみませんか?